L'Âge d'Or de la Chanson （ラージュ・ドール・ドゥ・ラ・シャンソン） ～シャンソンの黄金時代2017〜 龍真咲

お久しぶりの投稿です。

SNSのほうでレポしてお腹いっぱいになってしまいなかなかこちらに浮上出来ずじまいでした(；ω；)

カレンダーイベントにMUSEに。。。気づけばどれも下書き途中💦💦💦

重い腰を持ち上げてシャンソンこそは！！！！

シャンソンコンサート…当たればラッキー、行けたらラッキー程度で応募したらまさかのまさかのお席が当たり今年の運はもう使い果たした模様です(^^)

小さなホールでこじんまりとしたコンサート。

まさきさんのイメージはどちらかというと大人数でワイワイ賑やかなイメージ。

そのイメージを覆すかのような空気感。

とても新鮮でした。

まさきさんが暗転の中、歩いて出てきたとき、

デカッ！！！

とおもってしまったのはお口チャック。。。

やはりあんなにかわいいまさきさんでもぬぐいきれぬ男役像。長年培ったものはそう簡単には抜けない。頑張って可愛くしていてもふとした瞬間に男役が出てしまうところもまぁかわいい（結局は）

スリットの入ったドレスで脹脛を惜しみなく出してくださり、オールウェーブのシャンソン歌手特有のヘアスタイル。映画のアーティストの主人公さんのようでした。

シャンソン全然知らなくて、題名と歌が一致しないレベルの私ですが、これ知ってる！これも知ってる！というのは多かったです(^^)

こちらが今回歌われた曲です（＾∇＾）

まさきさんの歌声といえばまさき節なのですがｗｗｗ今回はまさき節が封印されて、いや、封印というよりまさき節の方向性が少し変わったのかなと思いました。

発散型で感情を徐にガンガンに出して歌う歌い方というよりは今回は、マイクとの間に薄い壁かベールを感じるような歌い方をされていて、それはホールが音を拾いすぎてしまうのを防ぐためだったのかもしれませんが、こんな歌い方も出来る方なんだと新しい発見がありました。

昔、ベルサイユのをばらを見たときに、あのシンプルで非常に古臭い歌を（コラ）まさきさんが歌いあげたときに、この方、真面目に歌うとむっちゃ上手い（コラコラ）と思ったのですが、それを思い出しました。

シャンソンはまさきさんがおっしゃっていましたが、人生経験が豊富で、ある程度いろんなことを積み重ねた方が歌うことで、情緒あふれる歌になるため自分が歌うにはまだまだ若すぎると。。。

確かにそれはそうかなぁともおもいました。しかしその反面、新しいシャンソンという世界を見出してくれました。

生きてきた人生に対しての、哀愁、倦怠、郷愁などと同時に、明るい未来への希望、勇気、情熱。そんなものまでも感じることができたまさきさんのシャンソン！！！

それはまさきさんのおぉシャンゼリゼ〜で強く感じました。

幾度となく泣きそうになりましたが、私の大好きな『さくらんぼの実る頃』を歌ってくださったときはもうなんとも言えない胸にくるものがありました。

現役時代のハードで強めなまさきさんからは想像つかない歌でした。でも本当はとても優しくて暖かい方。だからあんなに優しく歌えるんだろうな。これが本当のまさきさんなんだろうなと思うとまた大号泣。。。。。

そしてそして客席のすすり泣き半端なかったアレですよ、アレ。

不意打ちロナン（身の危険）

確かにその日はロナンの命日でした。

でもだからといってロナンを掘り起こすあたりがもう。。。

MUSEでいきなりシャルル登場したとき並みに涙腺打ち砕かれましたよ。。。

ちょうど前日にたまたまロナン聞いてて『まさきロナンほんとにかっこいい声してるよな…ほんとすきだわ…』とか言ってた矢先の事件…

しかも、肌に刻まれたもの、意外と歌われてなくて…しかし意外と好きな歌で…あれをぶちこんでくるあたりが…（呼吸困難）

私がまさきさんの男役のなかで1番好きだったのがロナンで、ビジュアル、歌、役、全てがツボだったんです。あれこそ

龍真咲！！！！！

みたいな。

それをまた、しかも4曲も！！！！！

まさきさんてなんでこんなに需要わかってるんでしょうね。。。  

だからやめられないんです。

龍真咲担降りできないんです。

そして、高橋さんとのMC最高に面白かったです。高橋さん、まさきさんの魅力をたくさん引き出してくださりありがとうございました✨今後ともまさきさんをよろしくお願いします！！！（誰）

もう喋り出したら止まらないんでここまでにしておきます（強制終了）